長瀞町商工会では、町内のサクラ間伐材のチップを使った燻製の食品を特産品化する取り組みを本格的に始めました。第1弾は「鮎の燻製」で、8月中の発売を目指しています。
桜燻製の食品づくりは2010年度に着手し、荒川の清流のイメージを生かす商品として「鮎」に着目しました。別名「香魚」と言われる鮎とサクラの香りをうまく調和させたのが最大のポイントです。さらに「長瀞桜燻製」として認定マークをつくり、地域ブランド化を目指しています。
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