小規模持続化補助金は、小規模事業者自らが作成した持続的経営に向けた経営計画に基づく、地道な販路開拓等の取組(例:新たな市場への参入に向けた売り方の工夫や新たな顧客層の獲得に向けた商品の改良・開発等)や。地道な販路開拓等と併せて行う業務効率化の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。詳細は下記の通りです。
受付期間 3月29日~6月3日
補助上限:
通常枠 | 卒業枠 | 創業枠 | 賃金引上げ枠 | 後継者支援枠 | インボイス枠 |
50万円 | 200万円 | 200万円 | 200万円 | 200万円 | 100万円 |
その他詳細につきましては、長瀞町商工会まで問い合わせください。
関係HP:https://r3.jizokukahojokin.info/#reporta01
自分の事業所は知的財産とは関係ないところ思っていませんか??
◆商品・サービスのネーミング・ロゴ・キャラクター
◆顧客情報・業務マニュアル・レシピ等の営業秘密
◆商品・パッケージ・店舗内装/外装等のデザイン
事業には様々な知的財産【知的財産】が隠れています!!!
公益財団法人 埼玉産業振興公社が秩父地場産センターへ出張してきます。
相談日は偶数月の第一火曜日です。
令和4年6月7日、8月2日、10月4日、12月6日、2月7日の日程
詳細につきまして、チラシ内容ご確認していただきまして
長瀞町商工会(0494-66-0268)、埼玉県産業振興公社(048-621-7050)までご連絡ください。
蔓延等防止措置が全国で撤廃されました。段々日常が戻ってきます。しかしウイルスが退治されたわけではありませんから、今まで以上に感染対策は徹底されてなくてはなりません。案の定感染者の増加が始まっています。
さて、海外に目を向けるときな臭い話ばかりです。国家として世界中が承認をして大統領が国民の圧倒的な支持を受け活躍をしている国を「侵略」していいものなのでしょうか。なぜ話し合う場を設けられないのでしょうか。どちらの国も多大な犠牲を強いられます。その一番の犠牲者は国民、その国で暮らす人々です。長瀞町商工会はウクライナを支援いたします。そして戦争に反対します。私達にいったい何が出来るのか、何をしなくてはならないのか。きちんと考え行動していこうと思っています。執行部では「戦争反対」のビデオメッセージを作成しました。また支援の一助としての募金活動も開始したいと考えています。3月末に開催した理事会でこの件は承認を頂きました。ビデオメッセージは商工会のホームページとYouTubeで公開いたします。会員全員が戦争反対を訴えます。平和の大切さをここから感じます。戦争からは何も生まれません。私達の仕事も平和であればこそ成り立つのです。桜花爛漫の美しいナガトロがいつまでも美しくあるよう祈らずにいられません。
長瀞町商工会 会長 小埜一博