埼玉県では生産年齢人口の減少等に起因した人手不足の課題解決に向け、機器・ITツール等の導入による省力化に取り組み、成長を目指す県内中小企業等に対し、設備投資に要する経費の一部を補助します。
補助対象者 |
県内に登記簿上の本店又は主たる事業所を有する中小企業者等(みなし大企業は除く) |
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補助対象事業 |
省力化のために必要な機器・ITツール等の導入
※省力化に取り組む事業が1次産業(農業・林業・漁業)である事業は対象外です。 |
製品カテゴリ |
製品カテゴリ一覧 (PDF:311KB)(別ウィンドウで開きます) ※随時更新します
【製品カテゴリ】 |
補助率 | 補助対象経費の2分の1以内 |
補助額 | 15万円以上200万円以下 ※予算額(2億円)の範囲内で審査の上、交付決定します。 ※補助対象経費が30万円未満となる場合は申請できません。 |
補助対象経費 |
*国や県及び公的制度からの二重受給である事業 間接直接を問わず、国・県が目的を指定して支出する他の制度と補助対象経費が重複しているもの。 (例:補助金、委託費、公的医療保険・介護保険からの診療報酬・介護報酬、固定価格買取制度等) |
申請受付 |
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補助金申請をお考えの方は埼玉県のホームページより内容をご確認ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0803/hitodebusoku/hojokin_1.html#gaiyou
埼玉県ではカーボンニュートラルに向け、スマートなエネルギー利用を進める県内中小企業等のエネルギー使用量及びCO2排出量の削減のため、空調設備、ボイラー等の高効率タイプへの更新や、太陽光発電設備の新設及び他の設備整備と併せてEMSを導入するなどCO2排出削減設備の導入に要する経費の一部を補助します。
対象者 |
民間事業者(埼玉県内で事業活動を営んでいる法人及び個人事業主。ただし、会社にあっては、中小企業者(中小企業基本法(昭和38年法律第154号)第2条第1項各号のいずれかに該当するもの)に限る。 |
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対象事業 |
CO2排出量を削減するために必要な設備整備 1:高効率省エネルギー設備への更新 [例]空調設備・ボイラー・コンプレッサー・変圧器・冷凍冷蔵設備等の高効率化など ※照明設備は対象外 2:再生可能エネルギーの利用設備の導入 [例]太陽光発電設備、バイオマス発電設備、小水力発電設備、再エネ設備と組合せた蓄電池など ※全量売電目的は対象外 3:CO2排出量の少ない燃料等を使用した設備への更新等 [例]ボイラーの都市ガスやLPG等への転換・ヒートポンプ化 コジェネレーション設備・インバータ制御等の導入、など 4:エネルギー管理システム(EMS)を活用した省エネ技術と1~3の設備整備の同時導入 |
補助率 |
1~3:補助対象経費の1/3以内 |
補助上限 |
1~3:500万円 ※申請対象は、補助対象経費30万円以上の事業です |
申請受付期間 |
令和6年8月9日(金曜日)~8月30日(金曜日) |
申請条件 | 1~3は年間CO2削減量3t以上の設備導入事業 4は、原油換算エネルギー使用量が年間50KL以上の事業所において実施される年間CO2削減量3t以上の設備導入事業 |
選定方法 |
期間内に応募のあった申請について、書面審査を行い、費用対効果の高い事業を基礎として 予算の範囲内で交付します。 |
申請方法 |
電子申請システムでの受付となります。 |
補助金申請をお考えの方は埼玉県のホームページより御確認ください。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0502/hojokin/r6co2hojo.html