長瀞町商工会では日本一安全な町宣言を行おうとしています。その様々な根拠となる内容を検証するため、専門家のご意見を頂戴すべく、調査依頼等をお願いしているところです。
1995年の阪神淡路大震災以降、我が国は大きな地震や火山の噴火、集中豪雨など多数の自然災害に見舞われ、その脅威の大きさを痛感しています。首都直下型地震や南海トラフ巨大地震、富士山の噴火がいつ起こっても不思議では無い状況だと科学は言っています。
こうした国難とも言える自然災害が発生した場合に備え、防災センターやデータセンターのような重要インフラをなるべく安全な地域に設置することが賢明だと考えられます。
自然災害は単発で発生するとは限りません。むしろ同時多発的に発生することを想定すべき事柄だと思います。そして 私たちは、日本国内においては
、長瀞町が総合的に見てもっとも安全な場所だと考えています。
上記検証が終わり次第、「日本一安全な町宣言」を行う予定です。
この文章をご覧の方で関連情報や、ご意見が御座いましたら長瀞町商工会へ是非ご連絡くださいますようお願い申し上げます。最後までご精読ありがとう御座いました。
長瀞町商工会 会長 福島 博
長瀞町商工会では『この20年のスライドショー』 を作成しました。